告別式

朝9時過ぎにタクシーで葬儀場へ向かう。 9時半から告別式が執り行われる。始めに又宮中で行われる古式の笙の音色の演奏がありました。高音でお世辞のも心静まる音色とは思えなかったのですが、この笛に付いて色々説明がありました。然し私には聞こえず、旦那も聞き取れなかったと言って訳判らずに終った次第です。読経があり、お焼香して無事に最後のお別れもして火葬場へ。 数辺の骨のみになったのを目の当たりにして、無に帰す様を改めて思い知りました。 生きとし生きるもの全ての道ですね。明日はわが身かも。 神のみぞ知る。です。