手紙

朝カーテンを繰ったら雨かと思っていたら何時の間にか止んで、厚い雲から薄曇りの空になって、と言うのは手紙を投函に空港線まで行ったので、ほんの100メータほどの距離を歩き外気に触れ、その後は終日家の中で過ごす。 久し振りに便箋を使い文字を書き、年を痛感しました。ちゃんとした字が書けなくて我乍ら乱筆乱文に呆れた次第でした。
毎日 日記は書いているのですが、書きなぐっているので遂、癖で字を崩してしまい、一枚便箋を無駄にしました。書き直したのです。 お相手から初釜の時写して下さった写真を送って頂き、其の礼状ですのでパソコンでは失礼と娘に注意されて、ペンを執ったのですが最近改まって文字等書かないので  、こんな筈じゃなかったと思った日でした。