雪積もる。

久し振りの積雪である。 思いも寄らないとは今朝の様な事を言うのでしょうね。 廊下のカーテンを開けてその景観に一種、感動ににたものを憶えました。 剪定してある樹の枝に15センチ程の高さの綿帽子を乗せリンと立って居る。 南天のみは腰の曲ったお婆さんの様に半分雪を載せて曲って立って居ました。偉いなーと感じた次第です。表通りから玄関迄歩く道を作りましたが、新聞配達の方は大変だったと思い乍らその足跡を踏んで表通りへ出て集積場所迄紙類、瓶類、を運ぶ。 男の仕事と思うのですが内では未だ私の方が安全で、全て私の仕事に成ってしまいました。 旦那は今便秘で苦しんで居ます。